22日 5月 2020
マンションにはたいてい管理人さんがいます。規模にもよりますが、大きなマンションでは常駐していますし、小さいところでは巡回という形で対応しているところもあります。この管理人さんですが、やはり日々住んでいる人と接触していますので、よくご存じです。〇号室の方はこうですとか。管理組合の理事をしている関係で、定期的に様子を見に行きますが、その際、管理人さんには必ず話を伺うようにしています。 たとえば駐輪場の管理にはよく気をつけています。入居者には必ず届出をお願いしていますが、何度お願いしても登録してくれない人がいます。未登録の自転車に登録を呼びかける貼り紙をしても無視されてしまいます。持ち主は誰だろうと思いますが、管理人さんに聞くと〇号室の方ですと教えてくれたりします。管理人さんならではと言えます。 ただ、エレベーター内に痰を吐いたり、ゴミ出しのルールを守らなかったりというのはなかなか特定できません。共用廊下にある電源コンセントを勝手に使ったりという人もいます。携帯電話の充電に使ったらしいと聞きますが、なぜ部屋でやらないのかと疑問に思います。これは立派な盗電です。どういう神経をしているのかと疑いたくなりますが、世の中いろいろな人がいます。 宅配ロッカーに荷物が配達されても何日も取り出さない人もいます。これは特定できるので、手紙を入れて知らせますが、もう一か月以上取り出さない人もいます。こうしたささいな問題でも積もり積もればかなりのものになります。清掃をしながらこうした問題に対応するのも管理人さんの仕事になりますが、なかなか大変だと思います。最近では管理人さんのなり手が少なくて苦労するとも聞いていますが、マンション管理には欠かせない存在であり、なるべく長く勤めていただきたいと思います。 (H)
14日 5月 2020
コロナウィルスの感染拡大は世界規模の災害として、いたるところに影響を及ぼしていますが、そんな大それたことではなくて、ごく身近で個人的な出来事についてのお話です。私が学業を終えて社会に出たのは24歳のときです。一般的な年齢よりも少し遅れてのことでした。それについては別の機会に語るとして、ここでは髪形についてのコンプレックスを吐露したいと思います。 私の髪はいわゆる天然パーマです。それが5センチメートル程度の長さにしていると、ほとんど目立ちません。それなのに学生時代は柄にもなく長い髪に憧れて伸ばしてみたことがあります。結果は思い描いた風貌には程遠い、まるで鳥の巣を頭に乗せたような状態でした。社会人になってから今日まで定期的に床屋で散髪していたので、そのような姿は私自身も忘れていましたが、コロナのせいで、もう2ヶ月も散髪していません。すると、鏡に映る自身の髪形がウェーブを描いているのを発見。ここ久しく目にしなかった懐かしい髪形です。このまま自粛が長引くと鳥の巣が復活してしまう。そう思うと、学生の頃、髪にコンプレックスを抱いていたことが懐かしく思い出されるのでした。
会社情報 · 08日 5月 2020
シャルム大岡山202号室
24日 4月 2020
弊社は賃貸管理業を営んでいますが、その内容は募集から入居時の管理、そして退去まですべて一貫して自社で行っています。その業務の一つに、退去後のルームクリーニングがあります。それなりに何年間が住まわれていた後となれば、日頃きれい好きで掃除をマメにやられていたとしても、やはり一定以上の汚れはあります。「落とせる汚れ」と「落とせない汚れ」を見極め、落とせない場合は交換することになります。 自社でやると言っても、クリーニング専門業者ではありませんので、専門業者から比べると弱い部分があります。それは「時間」で、どうしても汚れが酷いと時間がかかってしまいます。時に一室で丸一日、または二日間かかってしまうこともあり、とてもクリーニングを商売としてできるレベルではありません。ただ、「落とす」部分ではそれなりのレベルにはあると自負しています。 時間がかかっても酷い汚れがきれいになれば気持ちの良いもので、一仕事終えたあとには充実感が残ります。この部屋を見に来た方が果たして気に入っていただけるのかと気になってしまいます。それゆえに、申込みが入ると喜びがひとしおです。ルームクリーニングが商売になるとは思いませんが、弊社の持ち味の1つとしてこれからも腕を磨いていきたいと思います。 (H)
15日 4月 2020
 コロナウィルスの感染拡大を阻止すべく日本国政府も各自治体も懸命になって対策を講じています。弊社としましても、各行事の中止や出勤者数を抑えるなど、出来る限り協力してゆくつもりでおります。というわけで、私自身、極力外出を控えて、先週から自宅に籠っております。そして、自宅で何をしているかというと、動画サイトから気に入った物語りを探しては夢中になっております。 どんなジャンルかというと、このところ歴史を題材にしたものが多くなりました。なかでも過去にタイムスリップする、あるいは死後、過去の自分に転生して人生をやり直すといった奇想天外な発想で歴史を塗り替えるストーリーに大いに面白味を感じます。未来から来た、または未来を知る者が過去で冒した過ちを修正して、その後の歴史を変えてしまう。しかし、そうして変わってしまった世界は、もう自分の知る世界とは違っていることに気づいたとき、多くの者は戸惑いを感じるというのが概ねの結末でしょうか。 これらの物語りは、そもそも、時間が逆行するという、ありえない現象を前提としており、これをお膳立てに、歴史上は起こらなかった「もしも」が起こったと仮定した推論と思えば、そこには紛れもなく歴史のロマンが存在すると思います。ただし、そのためには精緻な時代考証と確たる哲学が不可欠です。 さて、空想の世界はお楽しみにとっておいて、現実には決して時間は戻りません。私は常々「弊社のビジネス、つまり家賃収入は空間を売っているようで実は時間を売っている」ということを口にします。空室期間に入らなかった家賃は後になって取り返しがつきません。いかに空室期間を短くするかが重要です。コロナ対策においても時間が重要なファクターのような気がします。今やるべきことは先のばしせず、すぐに徹底させ、一日も早く収束することを願っています。
10日 4月 2020
 とうとう緊急事態宣言まで出されるに至ったコロナウィルス騒動ですが、テレワーク等の在宅勤務が進んでいることや、臨時休業等で街は閑散としています。弊社も少ない人数の中、一部で在宅勤務をスタートさせました。賃貸管理業では、設備不具合等は時を選んでくれませんし、実際室内での漏水事故も発生しています。なかなか休業とまではいかないところです。  一方で、各省庁による支援策も次々と発表されています。弊社の位置する地元蒲田周辺も飲食店は臨時休業や開店していても店内は閑散としていたり、商売をやっているところは厳しい状況だと思います。そのあおりでパート、アルバイトの方は自宅待機となって減給になったりという話も聞いていますし、そうした方にとっては、役に立つ支援策もあるかもしれません。 そうした支援策を一般社団法人ハトマーク支援機構がWEBサイトでまとめていますのでご紹介いたします。 ≪各省庁支援策≫ 弊社のお客様でも新規に開店しようとしていた矢先に今回の騒動が発生し、開店を見合わせている方がいらっしゃいます。大家さんのご厚意で家賃免除となったところもありますが、それを受けた大家さんも厳しいところです。 一刻も早い事態の収拾が望まれるところです・・・ (H)
27日 3月 2020
世の中、だいぶ嫌煙権が幅を利かせるようになってきていて、スモーカーの方はタバコを吸う場所を確保するのが大変なようです。ご近所でも夜1人でタバコを吸っているお父さんがいて、たぶん家の中では吸わせてもらえないのでしょう。「せめて家ではゆっくりタバコを吸ってくつろぎたい」と思う気持ちは理解できます。家族のいる方は大変だろうなと同情いたします。 その点、1人暮らしの方は気兼ねなく家の中でタバコを吸うことができるので、問題はないかもしれません。ただ、持ち家ならともかく、賃貸の場合は注意が必要です。なぜならタバコの煙は部屋のクロスや換気扇、エアコン等にもろに悪影響を与えます。クロスは黄ばみ、匂いも付着します。これらは退去の時に清算の対象となります。クロスであれば張り替えが必要になります。  我が国の賃貸借契約では、「通常損耗」は大家さんの負担となっています。住んでいた方が退去される時には「原状回復」の必要がありますが、この「通常損耗」は「原状回復」の対象にはなりません。ところが、タバコのヤニによる汚れは対象にはなりません。なのでタバコを吸っていた場合は、退去時の費用負担が大きくなります。この点は気をつけないといけないでしょう。 費用負担については、抵抗感があるかもしれません。しかし、タバコを吸わない人の場合、退去後にそのままクリーニングだけで大家さんは次の人に貸せますが、タバコを吸っていた場合は張り替えないと次の人には貸せません。きれいに使っていた人と汚した人が同じでは、きれいに使っていただいた人に何のメリットもないことになります。公平感からもやむを得ないと思います。 部屋に帰ってリラックスしながら紫煙を燻らせるのは、何より至福の一時かもしれませんが、退去時のことも念頭に置いていただいた方が良いかと思います・・・ (H)
24日 3月 2020
 今回も新型コロナウィルスに関連する話題になってしまいました。2か月前にはこのように大きな影響がでるとは思わなかったというのが正直な気持ちです。大流行を防ぐために多くのイベントが中止または延期になっています。人の移動も物の輸送も滞っています。そして金銭の流通も活性化せず、このままだと人々のマインドは冷え込んでゆき、景気は落ち込んでいくのでしょうか?  身近な事柄から振返ってみると、弊社の主力事業である家賃収入は今のところ影響はありません。しかし、「今のところ」と前置きしたとおり、今後この状況が長引けば家賃滞納者が増えたり、退去後の募集の際、家賃相場が下落したり、あるいは値下げした家賃でも入居者が決まらずに空室が増えたりといった負の影響がでてくるのではないかといった懸念を持ちます。もっとも、すぐには(数か月では)このような事態にならないでしょう。そう言った意味で弊社の事業は景気の動向に鈍感であると言えます。  イベントの中止、延期はいよいよ世紀の大事業ともいえるオリンピック・パラリンピック開催の是非にまで及んできました。未だ結論は出ていませんが先行き不透明な中、徐々に中止、延期に傾いているように感じます。そうなったとき、社会全体では大変大きな影響が出ることは容易に予想できます。しかし、弊社の事業は何度も申し上げる通り家賃収入が主力なので、売買とは異なり急激な変化はないような気がします。  そうはいっても世の中は予想通りにいくとは限りませんし、不景気が長引けば負の連鎖が起こり、弊社にもそれが降りかかってくるでしょう。感染した方々、特に重症患者の回復は勿論のこと、一日も早い収束を願っています。
19日 3月 2020
毎年のことではありますが、この時期は移動の時期で、おかげさまで弊社で募集している部屋は現在ございません。世の中、コロナの影響で甲子園大会をはじめ、さまざまなイベントが中止になっていますが、卒業や入学、就職といった移動は(式典は簡素化・中止はあるでしょうが)、変更のしようがありません。弊社で対応させていただいたのは、進学の方、新社会人の方、そして店舗ではありますが、新規開業の方がいらっしゃいました。それぞれ、新しい船出の期待感がヒシヒシと伝わってきて、こちらも何だか元気をいただいたようです。 地方から出てこられる方は、それぞれの手続きとあわせて住まいの準備もありますので、大変だと思います。週末を利用して地方から出てこられた方など、短い時間に目ぼしい部屋を内見して決めないといけません。希望の部屋があっても、この時期多くの方が同じように部屋探しをしていますので、競争もあって借りられないということもあるかもしれません。 このたび、弊社では新たに新築の「シャルム大岡山」の管理をさせていただくことになりました。入居は4月1日以降ですが、ファミリータイプの部屋が4室、大岡山駅から徒歩3分の利便性の高いアパートです。少し時期はずれましたが、新生活をはじめられる方に是非ご利用いただければと考えています。ご興味のある方は、是非ご連絡いただければと思います・・・ (H)
17日 3月 2020
 先週の土曜日、東京に雪が降りました。私たちの年代には「なごり雪」という懐かしい曲が思い浮かびます。そもそも、なごり雪の意味は「春になっても消えずに残っている雪」と「春になってから降る雪」と二つの意味があるようです。東京に降る場合は明らかに後者ですね。それは見慣れた街を幻想的な風景に変えてしまいます。それが淡く儚い恋のイメージと重なって名曲が生まれたのでしょう。  今年は桜の開花宣言があった日になごり雪が降りました。雪だ、花だと言っているのは呑気でいいのですが、あまりに寒暖の差が激しかったり、例年と時期が外れるなど、天候不順が続くと自然災害が心配になります。そういえば、昨年は台風の豪雨により日本各地が甚大な被害に遭いました。そして、現在は新型コロナウィルスによる感染被害に世界中が騒然としていますが、これも、ある種の自然災害でしょう。ウィルスも、なごり雪のように早く消えてもらいたいものですが、なかなか、そうはいきません。既に様々な影響がでていることが報道されています。  ウイルスは、他の自然災害と同じく人の命を奪ってゆきます。命の尊さを考えると、その数だけで災害の程度を測ることはできませんが、今回のウィルスは感染しても発病しなかったり、軽度で回復する人も多いと聞いています。暴風雨や山火事、津波などは、一度に多くの人々の命を奪うと同時に家屋が倒壊、焼失するなど事後の復興が課題になります。ウィルスの場合、感染するという特性から、一つの地域に留まらず世界中に拡大してゆきます。また、感染防止のため、人々の生活が制限され、それが長引くと人々の経済活動が滞ります。 そういった意味でも厄介な災害といえるかもしれませんね。

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