ブログカテゴリ:社長のつぶやき


13日 5月 2019
 今年のGWは今までにない10連休、しかも連休中に元号が平成から令和に代わるといった、滅多に遭遇しないことが重なって、これらに因んだ報道が盛んにメディアを賑わしてきました。ここにきて、ようやく落ち着いてきて正常なモードになってきたように感じます。...
23日 4月 2019
 東京では桜も散り、初夏を思わせる爽やかな陽気になってきました。今年は季節の移り変わりに合わせるように元号が平成から令和に代わります。それに伴う未未曾有の10連休が、もうすぐそこまで来ています。カレンダーの数字は赤くなりますが、それに合わせて休む人たちばかりではありませんが、やはり世間一般は休日モードです。...
16日 4月 2019
私は用もないのに事務所の中をうろうろ歩き回る癖があります。社員の皆さんにとって、さぞ迷惑なことだろうと思いながらも事情があって歩いています。そうして訳もなく歩いているとき、事務所の壁の掲示物の中で、ふと目に付いたのが「TOKYO働き方改革宣言」でした。弊社も働き方改革に取り組んでいることを宣言しているわけですが、そもそも働き方改革とは何なのか、いい機会なので、その正体について調べてみました。以下、即席の知識を恥ずかしながら披露いたします。  働き方改革の名のもとに様々な施策が打ち出されています。たとえば「長時間労働を是正するために時間外労働を規制する」とか「同一労働同一賃金を目指して非正規と正規社員の格差を是正する」とか「高齢者の雇用促進」などなどです。これに伴い各種法令が改定されましたが、これら一連の流れの背景には「日本の将来の労働人口の減少により国力が低下することを阻止する」という大きな目的が控えているとのことです。先に掲げた施策がどのように作用するのか、また本当に目的通りの結果が得られるのだろうかについては、ここで長々と論じても退屈なばかりです。弊社においても「働き方改革」に伴う影響は出てきますが、ここでは何故こんなことをするのかをしっかり見据えて参りたいと思います。
09日 4月 2019
 今朝一番で飛び込んできたニュースによると、近々お札のデザインが変わることになるそうです。お札といえば、まず偽札を防止するために技術の粋を集めた精巧な印刷を施す必要がありますが、それにも増して話題になるのが、そこに描かれる人物の肖像画です。買物でもなんでも日常生活で毎日のように、その顔を拝見し、場合によっては愛着すら感じて収集しようとするわけですから自ずと注目度がアップします。特に一万円札は、まさしくお札の顔として貨幣価値を象徴する存在です。これまでの福沢諭吉やその前の聖徳太子もお札の顔として立派に役目を果たしてきました。次の渋沢栄一さんも、その実績から考えて相応しい人物だろうと思います。  それにしても、ここ数年のキャッシュレス化の進展は凄まじい感があります。このままいくとお札の持つ意味も変化していくのではないでしょうか?たとえば、前述のように技術の粋を集めて制作しているのですから工芸品としての価値に注目が集まり、まるで記念硬貨のように世間に流通しなくなってしまうのでは? 私は古いタイプの人間なので、まだキャッシュを持ち歩いていますが、もし、も、その気になればキャッシュを持たずにすべてクレジットカードやプリペイドカードで済ませることが可能なことは理解しています。これで支払いを受ける売り手側がキャッシュを受け取らなくなったら、そのとき完全にキャッシュレス時代になる。そんな日はそう遠くないような気がしています。  技術革新によって経済はどんどん変化してゆきますが、その先で光を放つのは文化的な価値観なのかもしれませんね。
02日 4月 2019
 昨日の新元号発表の様子をテレビで見ていて、「歴史的事件なのだなあ」という思いから軽い興奮を覚えました。昭和から平成に切り替わるときは天皇陛下の崩御に伴うことなので発表と施行が同時でしたが、今回は発表から1か月後の5月1日からの施行です。まだ1ヶ月は平成ですね。このように、多少は事情が異なるとはいえ前回同様、今回も永く、この瞬間が語り継がれることでしょう。  私が、その瞬間を記憶している「歴史的事件」を、頭に浮かんだまま列挙していくと、 ・ベルリンの壁の崩壊 ・東日本大震災 ・あさま山荘事件 ・アメリカ、ニューヨークの9.11事件 ・第一次湾岸戦争 ・日本新党を核とした細川護熙内閣の誕生 ・民主党の鳩山由紀夫内閣の誕生 ・ロッキード事件での田中角栄氏の逮捕 などなど、数え上げればきりがありませんが、こうして改めて思い出してみると、それぞれが平成あるいは昭和とイメージがリンクします。やはり、元号は時代を象徴しているように感じます。  来年開催される東京オリンピックも令和を彩るイベントのひとつとして歴史に刻まれることでしょう。そして、これが令和という時代の行く末を指し示す「さきがけ」となるり、令和が明るい時代となるよう心から祈っております。
26日 3月 2019
今年も桜の季節がやってきました。これから1~2週間は花見に忙しい方もいらっしゃると思います。日本各地に桜の名所はありますが、私は地元蒲田で事務所近くの公園、それと目黒川ほとりに立つ知人のマンションのバルコニー、もう一つ白金にある八芳園の庭園を予定しています。また今年も、桜にかこつけて美味しい料理と酒を堪能することに、日本人である幸せを感じます。近年は桜を目当てに日本を訪れる外国人旅行者も増えていると聞きます。 この季節に毎年咲く桜は、姿の美しさだけでなく、いろいろな思い出を彷彿させます。それは何も飲食を伴うイベントとしての花見ばかりでなく、通勤、通学の道すがら眺めた桜であったり、電車の窓から思いもかけず目に飛び込んできた光景など、日常生活に深く根付いた体験からくると感じます。中には生涯のうち何度もない晴れ舞台の思い出と重なることあるのではないでしょうか。 我が家のリビングルームの窓からも遠目に見事な桜が眺められます。単純に、その美しさを愛でるのであれば、集って出かけることもなかろうに、やはり、お祭り気分に浮かれて外出するところが俗人の証なのでしょうか。ここは、ひとつ「俗人大いに結構!」と居直って楽しみたいと思います。
20日 3月 2019
 私の好きな小説として、まずは夏目漱石の「草枕」の名が最初に挙がります。高校時代に夢中になって読み耽ったことも遠い記憶の彼方になってしまいましたが、これまで、そしてこれからの人生にも影響を与える作品であることに違いありません。...
12日 3月 2019
 これまで回を重ねる中で、あれやこれやと大家業の特色に触れてきました。ここで、もう一度それを整理してみます。  1. 大きな初期投資が必要であることから、もとから保有する資産の活用に適している。  2. 収入は安定するが上限があって、事業を拡大するには、新たに再投資が必要である。  3....
05日 3月 2019
 前回、前々回と「不動産業って???」と題して不動産業の中の大家業の位置づけについて、長々と語ってしまいました。その上で、敢えて(・・・)弊社の主力事業に大家業を選択するに至った事情とは売却しても利益を残す事業環境ではなくなったということです。...
27日 2月 2019
 今回からは大家業について私なりの考えを述べるとともに、そこにどんな狙いがあるのかについて話を繋げていきたいと思います。前回のこのコーナーでは不動産業を業務内容から分類してみましたが、その同じ不動産業を別の視点で大きく二つに分類し直してみることにしましょう。まずは、不動産そのものを自ら提供するグループです。この中には新築マンションの分譲、建売、中古不動産の買取再販売、大家業が入ります。もう一つは不動産そのものではなく、不動産の取引に関わるサービスの対価として手数料を得るグループです。こちらは売買、賃貸の仲介や賃貸管理の代行です。ここで、自ら保有する不動産を賃貸する大家業を前者のグループに分類しましたが、賃貸借とは当該不動産の所有権を残したまま、専有して自由に利用する権利だけを取り出して期限付きで売買すると考えたからです。  こうして分類したグループ、それぞれの特徴について考えてみるに、前者の不動産そのものを自ら提供することは、その仕入のために不動産を所有しなければなりません。それに対して後者の手数料収入は営業店舗の維持などは別として、自らが不動産を所有することはありません。ここで、不動産という商品の特性を改めて思い起こすに、世の中に出回っている商品の中で、ずば抜けて高額であることに加えて、取引は現金決済が原則であり、売掛、買掛は考えられません。そのことから不動産を所有するには、それ相応の資金がどうしても必要となります。仕入れた不動産に利益を加算して売却できれば仕入れに使われた資金が回収できて、それが次の仕入に使われて事業が継続発展してゆきます。その1回転の期間は規模の大きさや売れ行きによりますが数か月(中古マンションなど)から数年に及ぶこともあるでしょう。しかし、同じく不動産を保有しても家賃を得ることを目的とする場合は、回収までに数十年という長い期間を要することになり、仕入れて売るよりも、より一層長期間、資金が必要になります。  弊社も当初は自己資金で購入した収益不動産を半年から長くても3~4年で売却するといったことを繰り返していましたが、やがて多くの競合者が参入し、安く仕入れて高く売却することが困難になってきました。これを打開するための選択肢は二つありました。一つは売買価格が上昇するのを待って売却すること。幸いターゲットが収益不動産なので、なかなか値上がりせず、保有する期間が長くなっても家賃が得られるので持ちこたえられます。しかし、いつになるかわからない売却時期を待っていることは、運を天に任せるようで自主性に欠いています。もう一つの選択肢は売却しなくても家賃収入でビジネスが成立する大家業です。弊社としては大家業を主力商品として拡大路線を採ることを選択しました。 つづきは次回

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