カテゴリ:2019年10月


29日 10月 2019
 東京オリンピック開催まで約10か月となりました。各競技のメダル候補や有力選手の情報だけでなく、様々な準備が為されていることが報道されています。そんな中、最近飛び込んできたのが、マラソンと競歩の会場を東京から急遽、札幌に変更するというニュースです。...
25日 10月 2019
 先日の台風19号は日本の各地に甚大な被害をもたらしました。被災した方々のご苦労を思うと心が痛みます。古来より日本の風土は、「秋晴れ」という言葉とは裏腹に、秋は案外雨が多いようです。...
15日 10月 2019
先日、吉野彰氏のノーベル化学賞受賞の報道がありました。誠に喜ばしいことで、心よりお祝い申し上げます。聞くところによると、その研究はリチウムイオン電池の開発に貢献したということです。私たちの身近に溢れている電子機器の電源に使われている電池です。それを思うと如何に世の中で役に立っているかが実感できます。役に立つ研究だから受賞したのでしょうが、ご本人やご家族、関係者へのインタビューによると、候補に挙がってから実際に受賞するまで十数年を経たとのことです。その間、吉野氏自身はこれほどまでに世間で注目されなくても研究は役に立ち、今後も変わらず役に立ち続けるのでしょう。ところが、ノーベル賞受賞を境に、吉野氏自身に対する世間の注目度は激変し、いきなり時の人となります。 今回受賞した吉野氏以外にも様々な分野で受賞候補となっている方々が大勢いらっしゃることでしょう。この方たちと吉野氏との違いはおそらく紙一重だろうと思います。それでも、世間の注目がこんなに違ってしまうのは、ひとえにノーベル賞に宿る権威の為せることと考えます。 今月は、年一回の宅地建物取引士試験があります。私たち不動産業者は、この資格がないとできない業務があります。この事実は法律に定められていて、宅建士というある種の権威の源は法律にあるとも言えます。一方、ノーベル賞はどうでしょうか。受賞者のみに許される法的な権利、義務はたぶんないだろうと思います。それなのに、受賞を機に周囲が激変してしまうノーベル賞の権威とはいったいどこからくるのでしょうか? などと呟いてはみましたが、決してノーベル賞の権威を否定して、慶事に水を差すつもりもありません。重ねてお祝い申し上げます。
07日 10月 2019
 現在、日本で開催されているラグビーのワールドカップ。日本代表チームが目覚ましい活躍をしていることもあって、これまでラグビーに関心が薄かった人たちも巻き込んで、大いに盛り上がっています。私もその一人で、日本戦に限らずテレビ中継を楽しんでいます。そこには並外れた身体能力を活かして躍動する選手の姿もさることながら、ゲームが止まるたびにルールの説明を交えて解説することで、私のような初心者でも何が起こったか理解できるような配慮が随所に見受けられます。  スポーツ全般に言えることですが、勝敗を競うにあたって必ずルールが定められているというより、ルールに則っていなければゲームは成立しません。当然、プレイヤーはルールに精通していることが求められ、観戦する側もそれを理解することでプレイヤーの意図が推測可能となり、より一層、応援に熱が入ることでしょう。  こういったことは、なにもスポーツに限らず、日常生活においても当てはまることがたくさんあります。そして、そこでは誰もが観戦する側ではなくプレイヤーです。ところが、身近なことで意外とルールに無関心だったり変更に気付いていなかったりして損をしていることがありそうです。私の場合、クレジットカードなどのポイントを無駄にしているようで不安です。もう一度チェックしようと思っても億劫で後回しです。これから受給が始まる年金についても一度、きちんと知識を整理しておきたいと思っています。  ラグビー観戦を楽しむのも、日常生活で損をしないのもルールを理解してこそ、というお話しでした。因みに、ラグビーのルールは正式には law と呼ぶそうですが、すべてを網羅することは無理ですが、ある程度は法律についての知識も大切だというところで本日は締めくくりたいと思います。
02日 10月 2019
 10月1日から一部の商品を除いて消費税が8%から10%に引き上げられました。この一部というのが、なかなか曲者のようで、マスコミでもその複雑さゆえの混乱を予想して盛んに報道しています。今回の税率改定にかかわらず、以前から不動産の取引における消費税は複雑であった、というお話しをしてみたいと思います。...