2018年

6月

26日

光と影

 “この度の大阪の地震により被災された方々に対し、謹んでお見舞い申し上げます”

 

現在、開催中のサッカーワールドカップ、ロシア大会において、予想に反して、と言っては失礼でしょうか? 予想以上に、日本代表チームが活躍しています。私も日本人として大変、喜ばしく思っています。テレビ、新聞でも、このことが華々しく報道されていますが、このニュースが「光」だとすると、大阪の地震は、その「影」であるような気がします。たまたま同時期に起こったというだけで、両者の間には何ら関係はありませんが、その明るさという点において「光」と「影」のようなコントラストをなしています。

 

 

物理現象として、光が当たらなければ影は出現しません。また、絵画を描くにあたっては影を描くことで光を表現すると聞いたことがあります。地震発生から1週間が過ぎて被害の状況がはっきりしてきましたが、ワールドカップでの日本代表チームの更なる活躍が地震で被災した方々を勇気づけてくれることを願っております。

 

 

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2018年

6月

18日

地震の報道

 今朝(618日)大阪で大きな地震があったようです。大規模な停電などが起こっている様子ですが、こうした情報は地震の規模からみて、おそらく被害の一部分であって、詳細にわたる全容については今後の報道を待つしかありません。

 

 23年前の阪神淡路大震災のときもそうでした。当時、私はハワイに駐在していました。日本との時差は+5時間(正しくは-19時間)です。地震発生が日本時間午前6時頃ですから、ハワイ時間の午前11時頃です。その日、私は自宅とメインオフィスがあるホノルルを離れてハワイ島にあるプロジェクトの現場に来ていました。地震の第一報を耳にしたのは午後の会議の合間の雑談ですから、たぶん23時間後だと思います。もちろん、詳しい情報は得られず、ただ規模が大きいので心配だというだけでした。その後、夕方の便でホノルルに帰るため、レンタカーでコナ空港に向かい、予定の便でホノルル空港に到着。再び車を運転して自宅に着いたのが午後7時くらいだったと思います。その間、車中でラジオのニュースに傾注していましたが、時を追うごとに被害は大きくなり、新しい事実がはっきりするたびに死傷者の人数は1000人ずつ増えてゆきます。結局、全容がわかるには翌日を待たなければなりませんでした。大規模な災害においては迅速に正確な情報を掴むことが難しくなるのは致し方ないとはいえ、それだからこそ、その重要度は増してきます。

 

 

 今回の地震についても、現在(午後3時)のところ甚大な被害を告げる報道はありませんが、今後の報道で被害が拡大していることがなければいいなあと願いつつ、各種メディアに注意しているところです。

 

 

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2018年

6月

12日

目線の違い

 弊社の仕事は不動産業です。全部で90部屋余りを保有して、それらを貸したり、改修して売ったりしています。それでは弊社自身が日々の業務を行っている、この事務所はどうだろうと思いますか?ここは別のオーナーさんがお持ちのビルで、弊社はそれを借りて営業しています。つまり、自分でいくつもの不動産を所有しながら、それらは自身では使わず、第三者に貸して家賃を稼いでいます。そして、自分たちが仕事に使っている事務所は借りています。それゆえ、事務所の契約あるいは更新のときは普段の業務と逆の立場となります。

 

 さて、最近、家族が新しく住むための不動産が必要になり、本人たちと一緒に探し回りました。目当ての物件を担当する不動産業者のところに足をはこんで、現地を案内してもらいました。そのときは、自分が不動産業者であることを隠す必要もありませんが、わざわざ話しても特に意味がないので黙っていました。

 

 普段は貸すにしても、売るにしても、住まいを提供することが日常であるのに対して、逆に客として提供される経験は、なかなか新鮮なものです。それと、普段、お付き合いのある不動産業者ではなく、初めての不動産業者と客として接してみると、その応対も様々で興味深いものがありました。

 

 たとえば、こちらで希望した物件だけを忠実に紹介する不動産業者もいれば、A物件が駄目ならB物件、それでも駄目ならC物件というように、次々と紹介してくれる不動産業者もいました。前者は確実な仕事ぶりという点で信頼感を持てますが、掘り出し物を期待するならば後者のほうが望ましいかもしれません。しかし、あまりに度が過ぎたり、こちらのニーズを外した物件ばかり紹介してくるようだと、鬱陶しく不快に感じてしまいます。

 

 

 こういった普段と目線が異なる経験も大切にしてゆきたいと思います。現在、「ナイスアーバン大森」というマンションを、ほぼ全面改修して生まれ変わったお部屋として販売することを企画しています。我々はプロフェッショナルであるという誇りは大切に、新しい住み方を提案するのと同時に、常にサービスを提供される側からの目線を忘れずに小さなことでも痒いところに手が届くサービスを心掛けています。

 

 

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2018年

6月

05日

機種変更

 最近、4年ぶりに携帯電話の機種変更をしました。4年前にガラケーからスマートフォンに替えたので今回は2代目のスマホです。使い勝手が大きく変わると面倒なので同じメーカーの後継機を選んだので、ほとんど不自由せずにスムーズに移行できました。

皆さん、もう当たり前のことかもしれませんが、電話帳等やスケジュール管理などのデータをすべてクラウドに保存していたお蔭で新しい機械にアカウントとパスワードを入力するだけで今まで通りに使えます。

 

 あまりに簡単なので、調子に乗って今まで億劫で試してみなかった新機能にも手を出してしまいました。例えば指紋認証システムを初めて設定しましたが、慣れてくると大変便利です。また、この数か月間、健康管理のため毎朝血圧を測定してスマホに最初からあったアプリに記録していました。そこには、そのほか体重など様々なデータが入力できるのに使っていませんでした。そんな折に自宅の体重計が壊れてしまい、家族が新しいものを買ってきました。その機械には測定結果を手入力しなくても自動的にスマホに記録される機能がついていました。ただし、記録されるのは機器メーカーが開発したアプリであって、以前から使っている血圧を記録したアプリではありません、せっかく自動的に記録されたデータを違うアプリに手入力するのも面白くないので、いろいろと操作を試していると、見つけました。二つの異なるアプリのデータが互いに自動で記録されるようになりました。

 

 

 こんな調子で楽しく頭の体操に励んでいますが、いろいろなところに私個人のデータを登録していることに気が付いて、大丈夫かな?と漠然とした不安を抱きました。技術革新でますます便利な社会になりつつある一方で、こういったデータ管理にも十分に注意しなければいけないのではないでしょうか。

 

 

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