2019年

9月

26日

家探し

  個人的な話で恐縮ですが、今回は私の家族に関わるお話です。うちの子供たち3人は、それぞれ良きパートナーに恵まれ、私たち夫婦の元から独立して家庭を持っています。そこに至るまで様々なことがあって、その度に喜んだり気を揉んだり何かと忙しい思いをしましたが、実際にはその大部分は本人たち、もしくは妻に任せっきりで私は直接、手を出しませんでした。

 

 ただ、新しく家庭を築くにあたって極めて基本的で重要な住居をどうするかに関しては例外であり、やっぱり私を頼ってくれるのです。私も数少ない活躍の場に自ずと張り切ってしまいました。具体的に申し上げると、住みやすい街、通勤に便利な駅、快適な生活の為の設備、今後の生活の変化に対応するには、ひとまず賃貸を選んだとして、どうすればお得な物件が見つかるか?また、いずれは賃貸から所有物件に移るとして、どの時期にどんな物件を購入したらいいか?などです。

 

 その過程で子供たちから最近のトレンドに気付かされこともありました。例えば夫婦共稼ぎの場合は何がなくても宅配ロッカーが必要不可欠だとか、24時間、週7日いつでもゴミが出せれば大助かりだそうです。その結果、彼らの住居がどこの、どんな部屋に決まったかはプライバシーにかかわるので申し上げられませんが、それぞれ満足して生活しているようです。

 

 しかし、こうして上手くいった原因を冷静に振り返ってみると、私の卓越した活躍ではなく、ここでも本人たちやそれをサポートした妻がこまめに情報収集したおかげだろうと思います。私はプロとして最後のチェックをしました。それにより多少の安心感を得られたかもしれませんが、まぁ、そんなもんです。それにしても、こうして皆でワイワイと家を探すのは楽しいものです。そこには新生活への夢や憧れが垣間見えるからでしょうか。

 

 弊社の業務もそのお手伝いをしているということが家族に対してほんの少し誇らしく感じる瞬間でした。

 

 

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2019年

9月

06日

依存症

 世の中には様々な依存症があります。アルコールや薬物の依存症は深刻な問題を惹き起こす危険 性をはらんでいます。今回はそんな深刻なテーマではなくてスマートフォンのお話しです。

 

 私のような還暦を過ぎた者では、その機能を活かし切っていないと思いますが、それでも急に使 えなくなってみると、如何にスマートフォンに依存していたかを実感しました。

 

 今年の5月のことです。突然、スマホとパソコンが使えなくなってしまいました。最近はデータ をクラウドに保存して、どの端末でも操作できるようにしていましたが、その全てが使えません。 そして、困ったことがいろいろと起こりました。

 

 まず、家族や親しい友人との連絡が取れなくなりました。電話番号もメールアドレスも呼び出す ことができないし、先方からの連絡にも応答できません。次にスケジュール管理です。決まっている 予定はすべてカレンダーソフトで管理していたのに呼び出せない。他にも、モバイルスイカが使えない、とかクレジットカードの利用残高が確認できない、とかネットを利用した証券の売買がで きない、とか銀行口座の残高確認や振込手続で銀行まで足を運ばないといけない、など経験しま した。

 

 しかし、よく考えてみると、こういう状況になったのは、ここ3年くらいのことです。 これも、一つの依存症とも思えてきました。

 

 

 

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