二重否定

アメリカで仕事をしていたときのことです。現地採用の部下に“Is it no problem? と質問しました。そこまでの会話の経緯から当然「ハイ問題ありません」との返答を期待していたところ、首を横に振って“No”と言ってきたので一瞬、面食らったのを覚えています。

 

日本語でも英語でも「~じゃありませんか?」といった否定形式の疑問文は普通に使うと思うのですが、日本語では「ええ、そうじゃありません」と答えるところ、英語では“Yes it is not” というのは考えられない論理であって、“No it is not”が同じ意味になるらしい。しかも首の降り方が90°変わってしまう。

 

私たちが普段、何気なく使っている日本語ですが異なる文化から見ると難しいようです。否定形式で質問されたときの返答に「ハイ」と答える論理は否定の質問をさらに否定して答える、つまり、二重否定であって、否定の否定は肯定となるとでも解釈するのでしょうか?

 

何だかこんがらがってきました。どなたかコメント書いて、Help Me!