ペットを飼う

昨今、ペットを飼われているご家庭は多いと思います。一般社団法人ペットフード協会の調査によりますと、平成27年度の全国犬猫推計飼育頭数は1,979万頭だそうです。平成26年度の日本の人口統計によると、18歳未満の人口が1,981万人だそうですので、今やペットと子供の数はほぼ等しいと言えます。

 

そんな環境下、最近のマンションは「ペット飼育可」のところが増えてきていて、しかも立派な洗い場が完備されているところも珍しくなくなっています。こうした状況に対し、弊社も「ペット飼育可」のマンションにおいては、積極的にペットの飼育を可能にしています。当たり前のように思われるかもしれませんが、賃貸用の場合、部屋が汚れることを嫌って「ペット飼育不可」にしているオーナーさんも少なくないのです。

 

ペットを飼うと、部屋が汚れるのは事実で、臭いも含めて退去後の原状回復はひと手間です。それを嫌って、マンション自体ではペット飼育が可能でも、個別に不可としてしまうのです。そうしたオーナーさんの考えも同じオーナーとしてよく理解できるのですが、弊社は入居者の方にいかに快適にお過ごしいただくかを重視していますので、ペットはマンションで禁止されていない限りは可能としています。

 

ただし、原状回復には通常以上の手間がかかることもあり、ペットを飼育しない人と同じというのもいかがなものかという観点から、比較的新しいマンションでは管理費を5,000円アップさせていただいたり、敷金を1か月分多くいただいたりしています。敷金のうち多くいただいた1か月分は償却(要は原状回復費用に充てさせていただくことです)させていただいたりしています。

 

また、ペット飼育禁止のマンションでは、総会に出席して規約を改正してペット飼育ができるように訴えることもしています。もっとも、昨年某マンションの管理総会でこれを提案したところ、他の住人の方から反対されて頓挫してしまいました。私どもは他の住人の方とも協調してやっていくことを旨としていますので、これはこれで致し方ないものと考えています。

 

「ペットとともにある生活」

弊社は環境が許す限り、これを応援していきたいと考えています・・・

 

 

 

(H)