富士見坂

今朝はやや風が強いものの、お天気は快晴で空は気持ちよく澄み渡っていました。「こんな朝は真っ白な富士山がよく見えるかな」と思いながら駅に向かって歩きはじめると、案の定、葉を落とした木立の合間から、その美しい姿で出勤途上の私を見送ってくれました。

 

そういえば、自宅近くにある坂は「富士見坂」という名が付けられています。富士山はその美しい姿と日本で一番高い山ということで唱歌の中で歌われるとおり、まさに「日本一の山」と評されるに相応しいと思います。そして、その高さゆえ遠く離れた場所からも眺めることが可能なはずです。そこで、前述の富士見坂以外にも東京のあちこちに「富士山が眺められる坂」つまり「富士見坂」があるのではないかと調べてみました。

 

やはり、富士見坂は都内の各地に存在しました。どの坂が代表的だとか有名だとか言っても、あまり意味がないかもしれません。それぞれが地元で慣れ親しんだ「富士見坂」なのだろうと思います。

 

今朝の私のように、冬のよく晴れた日に神々しいまでに美しい富士山に出会うと清々しい気分になって、思わず足取りが軽くなることはありませんか?

 

今朝、出勤するときの、ほんのちょっぴりの幸福感でした。