年度末にあたって思うこと

 東京では桜の開花宣言があり、いよいよ花見のシーズンが間近になりました。私も花見の予定が何件か入っていて、非常に楽しみにしています。しかし、この季節は浮かれてばかりもいられません。弊社も多くの企業と同じく3月が年度末であり、決算月になります。この1年間の総まとめをします。今更あらためて言うまでもありませんが、会社の成績表ともいえる決算書を3月31日で締めて、どの位売上があって、そのために、いくら費用がかかって、差し引きでいくら利益が出たかを計算すると同時に、その時点で、会社の持つ資産にどんなものがどのくらいあるのか、また借入や未払いなどがどれくらいあるのかも確定させます。

 

 その結果を税務署に申告するとともに、お世話になった方々(例えば資金の提供者、借入先、大口の取引先等)にご報告します。その年度末の日まで約1週間となり、正確な数字はこれから慎重に計算するとして、概ね状況はわかってきました。お陰様で目標とした利益は確保できると予想しています。前述のお世話になった方々にもご安心いただける内容の決算書をお見せできる見込みです。しかし、まだまだ胸を張って明るい未来を語るには程遠く、花見も、これからの1年に向けての決起大会のようなものになるでしょう。

 

 

 春という季節は、自然界を見ていても、植物は新しく芽吹き、冬眠していた小動物も目覚め、新しい命のエネルギーに満ちているように感じます。日本の四季を考えるに、やはり3月を年度末とするのがピッタリくるのでしょうか。そうなると、以前に述べた受験の時期もなかなか動かし難いのかもしれませんね。