地場の仲介業者

先日の事、新たに空室となったお部屋について、市場調査と称して地場の賃貸仲介業者さんを訪問させていただきました。改めての募集にあたり、周辺情報から新しい家賃を算出しましたが、それが市場のニーズとあっているかどうかの確認に行ったのです。不動産も場所によって、物件によって机に座ってパソコンに向かっていてもわからないことがあります。日々お客様を相手にしている地元の仲介業者さんにヒアリングすることはとても重要なことだと考えています。

 

さて、最初に訪問させていただいたのは、大手チェーン店。ここは要件を伝えると若い担当者が応対してくれました。応対は丁寧でしたが、あまり経験のなさそうな方で、こちらの提示した家賃で「いいんじゃないでしょうか」という反応でした。「とりあえず応対してくれた」という感じでした。

 

次に訪れたのは、1店舗のみの小さな業者さん。1人留守番をしていた社長さんが応対してくれました。その方は、物件をさまざまな角度から見て意見を出していただけました。家賃も弊社で想定していた金額よりも高く出してもいいのではないかと意見をいただきました。その他時期によるお客様の動きの特徴、募集の仕方等、地元の動向を踏まえた意見はとても参考になりました。

 

最後に行ったのはやはり地元の業者さん。対応は、前2社の中間的で、ここのお話も参考になりました。今回の件で感じることは、地場の業者さんの話を伺うことはやはり大事なこと、そして業者さんによって持っている情報はそれぞれ違うということでした。それはまた実際に募集に入った時の協力度合いの目安にもなります。大手だから安心というわけではありません。場所によって、あるいは担当者によっても随分温度差があります。そこをどう見分けるかは大事なところです。

 

 

そうした地場の仲介業者さんの特色をよく見極めて、お客さんを募集していくのが弊社のやり方です。今回の物件は、一部内装工事後に募集予定です。一日でも早く申し込みをいただけるように、今から準備していきたいと思います・・・

 

(H)