いかにPRするか

 現在、弊社で所有している賃貸ワンルームマンション『ライオンズマンション生麦』の販売を行っています。このライオンズマンション生麦ですが、一昨年フルリノベーションを実施し、その成果もあって同マンション内の他の部屋に比較し、月額で15,000円ほど高い家賃をいただいております。弊社の標榜する「バリュアブル」を実現しているお部屋です。

 

この部屋は弊社から見ても投資用として魅力あるものと思い、だからこそ販売に出していますが、数字だけを見ていてはそれが理解できません。同じマンション内の他の部屋の売買事例と比較するとその意味をご理解いただけると思います。

 

 

価格(万円)

年間賃料(万円)

表面利回り

実質利回り

当社物件(21.03)

890

78

8.76

7.27

4階事例(21.03)

580

60

10.34

7.95

5階事例(19.39)

600

60

10.00

8.05

 

マンション投資の場合、まず利回りに注目致しますので、同じマンションでありながら当社の物件は利回りが低いという評価になります。しかし、当社の部屋はフルリノベーション済みであり、今後しばらくは修繕費用も掛かりません。他の事例は当然修繕を想定しないといけないでしょう。そうしたメンテナンス費用を勘案すれば、実質利回りではほぼ遜色はないか、あるいは修繕費の金額によっては割安だと考えることもできます。

 

こうしたことは、やはり丁寧にアピールしていかないといけないと考えます。業者間情報(レインズ)に載せて「勝手に見てくれ」というのでは、理解していただくのは難しいでしょう。「高いね」と言われて終わってしまうように思います。

 

この物件を仲介したいと言っていただける業者さんから連絡があれば、そこは丁寧にお伝えしています。弊社単独では一般投資家の方にPRするのは困難なので、そういう仲介業者さんの力を借りていく予定です。投資用のマンションを探している方にしても、単に利回りだけで判断するのではなく、多角的に判断する必要があると思います。

当社としても、そのあたりはきちんとPRしていきたいと考えています。

 

 (H)