投資用マンション改革

現在、当社は投資用マンションの資産価値向上に努めています。具体的には管理組合の役員になり、様々な施策を実施しています。その第一弾として、【日神パレステージ大森】において、このたび無料WiFiの導入にこぎ着けました。現在、入居者と日程調整の上、着々と各部屋の工事を進めています(室内の工事が必要なので入居者の方のご都合に合わせないといけないのです)。さらに夏までには旧式化した郵便ボックス(サイズが今の宅配便事情にあっていません)も宅配ボックス一体型に交換いたします。

 

こうした資産価値向上に対する積極投資を進める一方、その費用を各オーナーに転嫁するのではなく、費用削減により捻出しています。具体的には共用部分の電気代を削減することと、管理会社に委託していた会計業務を管理組合で行うようにし、委託費を削減することなどです。電気代はLED照明を導入いたしましたが、1年経過し、明確な削減効果が出ています。これらにより、各オーナー様に管理費の増額等の資金負担を強いることなく、新たな投資を可能にしています。

 

また、設備投資だけが資産価値向上につながるわけではございません。駐輪場の整備も進めているところです。以前は駐輪場も登録ルールが徹底されておらず、明らかに誰も乗っていないと思われる自転車が放置されていたりしていました。そうした自転車については、警告の上撤去を進めています。現在では登録率がかつての50%未満から90%以上に向上しています(今月中に100%になります)。『割れ窓理論』ではないですが、整理整頓ができていない環境を放置していると、やがて「そういう状態を気にしない」入居者だけになっていきます。そうした「劣化」も防いでいきたいと考えています。

 

 

現在、当社が役員として関与している投資用マンションは5棟です。今後、これをさらに増やしていきたいと考えています。建物は時間が経てば劣化するのはやむを得ないというものではありません。「マンションは管理が命」と言われますが、まさにそれをこれからも実践していく予定です・・・

 

 

 

(H)