放置自転車

自転車は大変便利であることは今さら言うまでもありません。弊社もお部屋を貸すにあたってはなるべく自転車置場を確保できるようにと考えています。しかしながら一方で問題も起こっています。それは「放置自転車」です。「放置自転車」は駅前などでも問題になっていますが、我々が困っているのは駐輪場の放置自転車です。

 

賃貸不動産の場合、入居者の方はいずれ引越されていきます(そうでない方ももちろんいます)。その際、もう使わなくなったのか、あるいは次に引っ越すところに駐輪場がないのか使っていた自転車をそのまま置いていかれることが多々あります。退去の際、大概は部屋の中はしっかり見ても駐輪場は意識の外というのが多いようです。

 

置いていかれた自転車は誰にも使われることなく、やがて埃を被ってタイヤの空気も抜けて粗大ごみと化します。これが12台と増えると、駐輪スペースもふさがりますし、見た目も悪くなります。場合によっては、そこがゴミ置き場のようになり、他のゴミも捨てられるようになっていたケースもありました。

 

弊社では、自社物件ではすべて「登録制」にして各々自転車にシールを貼ってもらい、所有者を把握するようにしています。退去の時もこれに基づいて確認することができます。また、管理組合の理事を引き受けているマンションでは、巡回時に確認していますが、マンションの管理会社も管理しきれていないところがほとんどで、中には30台以上の放置自転車があって、一気に撤去してもらったところもあります。

 

 

私どもでは常時気をつけて管理していますが、街中には放置自転車を管理しきれていないマンション・アパートが数多くあります。賃貸オーナーの方は、一度直接見に行かれて確認されることをお勧めいたします・・・ 

 

(H)